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2022年 5月 17日 私の志望校の決め方~鹿島編~
こんにちは!鹿島です。
今日は志望校の決め方について話していきます。
私の第一志望は慶応義塾大学でした。
学部学科に関しては理系の機械系を目指していました。
昔から数学が好きで文系の数学受験も考えましましたが、数学Ⅲを学びたくて理系に進みました。
そこから学科選びはすごく悩みましたが、物理や化学の授業を受けていく中で物理の方が面白かったので物理系を考えました。
そして、自分はディズニーが好きでベイマックスやウォーリーの様な
人助けロボットを作りたい
と思い始め今の機械系情報系を目指すことにしました。
それが高校3年生始まる頃の話です。
結局慶応義塾大学は落ちてしまい、明治大学にすることになりました。
しかし、いまは自分が学びたい分野のことを学べていてすごく面白いし楽しいです。
一番学びたい分野が大学で学べてすごく良かったなと思い、しっかり志望校選びをして良かったなと思います。
また、大学院試もあるのでリベンジをしたいなと思っています。
2022年 5月 16日 志望校の決め方~欠編~
こんにちは!
1年担任助手の欠宏太朗です。
最近外が急に暑くなりましたよねー。
僕はラーメンが大好きなんですが、
そのせいで体重がどんどんふえていきます。
明日から止めよう
と毎日思っているのですが、
毎日食べてしまうのが現状です。
さて、今日は志望校の決め方
についてお話していきます。
僕は具体的に将来やりたいことが
きまってなかったので、
最初は大学の名前
で決めていきました。
理由は
将来やりたいことが決まった時に
自分の行った大学で選択肢を狭めたくないと思ったからです。
つまり、ぼくにとって受験勉強は
将来の選択肢を広げること
でした。
しかし、それだけでは勉強のモチベも上がらないし、
目的を見失うことがありました。
そこでぼくは大学の見学
を沢山するようにしました。
やっぱり目で見てみると、
写真とは全く異なるので、
モチベーションがあがって
絶対にうかってやる!という気持ちが強くなりました。
なんなら行った大学全部通いたくなりました笑
(これはぼくの入学式)
志望校に迷ったときはとにかく
足を運ぶことが大事です!
それでも迷ったらどんどん相談してください!
校舎で待ってます!
2022年 5月 15日 10年分の過去問の進め方
こんにちは!
担任助手の中村です
最近雨の日増えてますねぇー雨の中歩いているとズボンのふくらはぎのとこ濡れがちですね。
これは地味にムカつくランキング上位に入ってきますね。
さて、本日のテーマは
10年分の過去問の進め方です!
皆さんは過去問に対してどんな思いを持っていますか?
別に今やらなくてもいいんじゃね
10年分もやる必要ないだろ
実際本番直前にやればいいっしょ
こんなこと思っている人いたら
僕のとこに来てください
軽い説教します
これは冗談ですが(笑)
こんな考えは今すぐに捨ててください
過去問は早く進められるなら早く手をつけたほうがいいし、
やれるのならば多くの年数やった方が良いです。
ここからはどのように10年分進めていくのか自分の経験を踏まえて
説明していきます
僕はいつも本番と同じ教科の順番で受けていました
具体的には世界史、地理、国語、英語、数学、理科基礎の順番です。個人的に世界史が好きだったので、そこで勢いをつけてって感じでした。
また、各教科の中でも解く順番を決めていました。
国語であったら、現代文二問解いた後に先に漢文を終わらせて、その後古文に時間をかけるという風にしてました。
他にも各教科において大問一個にどのくらい時間をかけるかとかも決めていました
人それぞれ時間配分の決め方はバラバラだと思います。10年分の過去問を解いて、自分に合う解き方を見つけてほしいと思います。
また、解いたあと、そのままにしておいたらもったいないです。
解いたあとは必ず復習をしましょう
上の写真は僕の世界史のノートです。左側には学校のプリントを貼って、右側には過去問で出た解答を書いていました。このようにするとこの分野は多くの学校が出しているなとかだったり、この学校はこの部分出しがちだなとかもわかります。復習をすることで知識も定着しやすくなります。
これから過去問を解く人は参考にしてみて下さい!
2022年 5月 14日 過去問の復習法(共テver.)
こんにちは!
担任助手の田中です。
今日は今年初めて半袖を来ました、夏ですね~🌞
花粉の季節も終えて嬉しいですね
さて、本日のテーマは
過去問の復習法(共テver.)です!
本日から登戸校では過去問演習会を行います。共通テストの過去問を先駆けて解いてみるのが今回の演習会です。
そこで今回は過去問演習の復習方法をお伝えします。
復習する上で重要であることは、分からなかった問題を分析する事と今後点数を伸ばす上で何をするべきなのかを見つけることです。
一通り解き終えた後、まず丸付けをすると思いますが、できなかったところがなぜ間違えてしまったのか、解説を見て理解しましょう。
例えば数学であればこの公式を忘れてしまっていた、英語であればこの単語の意味が分からなかった等です。
自分の抜け落ちてしまっていた知識や解法をおさらいし、次同じ問題が出たときには必ず解けるようにしておくとGOODです。
最初のうちはかなり時間がかかってしまいますが、慣れてくるとこの分析に割く時間は徐々に減らすことができると思います。
ここで終えた後、更にやっておくべきことが次得点を伸ばすためにやっておくべき学習を押さえておくことです。
この画像にあるものは模試を受けた人に書いてもらっている振り返りシートです。
このように、例えば英語であればまだわからない単語が多いため今の単語帳の後半500語を復習する、この参考書の長文を1日1題解く、
というような行動の目標を考えておくことが重要です。
各科目に1~2つずつ行動目標を考えておくと良いと思います。
分からなかった問題を分析する事と今後点数を伸ばす上で何をするべきなのかを見つけること
この2つを是非意識してみて欲しいと思います
今日過去問を解いた人、模擬試験を控えている人など、良かったら参考にして下さい!
2022年 5月 13日 過去問演習会スタート!!
こんにちは! 担任助手1年の前原諒太です。
みなさんGWはいかがお過ごしでしたか? さぞ勉強が捗ったことでしょう。
え、思うように勉強できなかった?
そろそろ気を引き締めていった方が良いかもしれませんね。
ライバルたちは皆勉強していますよ。GWでの反省を活かして、夏休みこそ圧倒的な勉強量で実力をグングン伸ばしましょう!
さて、5/14、15から毎週土日に過去問演習会を行います。時間は10:30からです。
あー楽しみ!!
今、なんでやねん!と思った人いますね。そんな人こそ演習会に参加すべきです!
過去問って実力の伸びが数字(点数)として現れるのでめちゃめちゃモチベーション上がるんですよ
ぜひ過去問の奥深さを味わってください!
ここで皆さんに質問です
そもそもなぜ過去問を行うのでしょうか?僕は2つの理由があると思います。
1つ目は、自分の現段階の実力を知ることができるからです。
インプットばかりを行っていても自分が苦手としている分野が分かりにくいですよね。
しかし、アウトプット(過去問演習)を行う事で曖昧に理解していた部分が浮き彫りとなります。
2つ目は、出題形式と難易度を知ることができるからです。
共通テストはマーク式ですよね。その分時間が足りないことも多く、時間配分にも気を付けなければなりません。
このように、問題の形式に慣れる為にも過去問演習はとても大事なのです。
過去問演習を通して大幅な実力アップを目指しましょう!
p.s. 上の写真は横浜国立大学の図書館兼カフェです。とてもきれいですよね。
皆さんも華やかなキャンパスライフを楽しみに、目の前の勉強に全力で取り組みましょう!!