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現役合格おめでとう!!
2025年 登戸校 合格体験記

東北大学
理学部
物理系/物理学科、宇宙地球物理学科

鴨島健吾 くん

( 多摩高等学校 )

2025年 現役合格
理学部
僕は高校2年生の12月ごろに東進に通い始めました。部活動では英語ディベート部に所属していて、英語はそれなりに勉強していました。東進のおすすめできるところは、勉強の内容を自分で決められるところだと思います。自分の場合は、自習室の環境が整っている校舎だったので、ほとんど受講しない時期も活用して勉強していました。

講座の中でも、過去問演習講座は多くの国公立大学志望者におすすめできると思います。採点は気持ち甘めですが、自分のタイミングで記述問題の採点を受けることが出来、学習が進めやすいと感じました。ほかには、入試の直前期で、学校が終わったあと、友達と校舎で会うことが出来、受験直前の不安を和らげられるという点でもおすすめできると思います。

個人的には、チームミーティングで友達と話すことができたことも良かったと感じました。入学した際にはいくつか面談が行われ、そこで今後の方針などを決めることができたと感じました。模試は本番レベル模試がおすすめできると思います。開始時期が早く、入試のレベル感を掴めると思います。僕は将来的に研究職に就職したいと考えていて、特に物理の量子力学などに関心を持っています。東進に在籍し、そこで勉強したことを土台として、大学での学習に意欲的に取り組んでいきたいです。

僕が今の高校生に伝えたいことは、勉強する時に、常にどうやったら問題を解けるようになるのか、ということを考えてほしい、ということです。わからない問題をただ「わからない」で終わらせず、「この問題の○○がわからない」という風に解像度を上げることで、自分の弱点を認識できるようになります。また、講座を取る際や参考書を買うときも、「今自分に必要なのか」を考えることで、効率的に勉強することが出来ます。

一度に勉強計画を立てても、その通りにいくとは限りません。勉強を始めたときは苦手と感じていても、少し頑張って勉強すれば、意外と大したことはなかったりします。途中途中で踏みとどまり、絶えず自分が何を必要かを考えることが合格への近道だと考えます。受験生は模試の結果などに一喜一憂しがちだと思いますが、そういった表面的なものに囚われず、共通テストや過去問演習などでどのように点数を最大化するのか、そのために何が必要なのか、ということを考え続けてほしいと思います。

青山学院大学
経済学部
経済学科

桐野晴太 くん

( 生田高等学校 )

2025年 現役合格
経済学部
僕が東進に入ったのは高2の3月ごろで、周りの人たちよりも遅れての受験勉強開始でした。短期間で膨大な量の勉強をしなければいけないという感情から、焦って学校の参考書などをむやみやたらにやってしまうことが多かったと今では思います。そんな焦っている自分に対して、当時の担任の先生は、自分にいま必要なものを取捨選択してくださり、僕はまっすぐに迷わず勉強できる環境を作っていただきました。

僕は1年生のころから進学の方法に指定校推薦も考えていたため、学校の定期テストにも力を入れていました。東進は、指定校推薦の勉強をしつつ、一般の勉強をしていきたいという僕のような人にとって最適な場所だと思います。その理由は映像による授業で、自分のしたい勉強を好きな時に行えるからです。学校の試験がある場合は、そっちを優先することができます。また、自分のペースで勉強を行えるので、学校で学んでいないことを先取りをしたり、あるいはさかのぼって分からないところ復習するのにも使えて、自分好みのスタイルで勉強できます。このやり方が自分にはとてもあっていて、志望校を指定校推薦でとることができました。

東進での友達との会話は勉強の箸休めとなりストレスがあまりなく、受験というものに迎えたと思います。皆さんにもぜひ、自分に合ったスタイルを見つけ受験に向かっていってほしいと思います。

青山学院大学
国際政治経済学部
国際政治学科

山田真椰 さん

( 法政大学国際高等学校 )

2025年 現役合格
国際政治経済学部
私は東進で計画を立てることの大切さを学びました。東進では合格に1番近道になる、長期的な計画から短期的な計画までのお手本である合格設計図があるため、それにのっとり自分の志望校のための計画を立てることが出来ました。時には計画通りいかず修正することもありましたが、必ず合格設計図にもどれるように調整しました。もし合格設計図がなかったら、ずっとその場しのぎの計画ばかり立てて、合格への道が遠回りになっていたと思います。

また、チームミーティングがあったおかげで学校との両立が忙しく、受験勉強をサボりがちになってしまった時もなんとか勉強へのやる気をなくさずに日々の取り組むべきことをやり通すことが出来ました。受験前の不安な時期もチームミーティングのメンバーと話すことで不安を和らげることが出来、集中して勉強に取り組むことが出来ました。担任助手の方々は、どんな時も私の相談や愚痴を受け入れる体制でいてくれたため、味方がいるんだという心強さを感じていました。

私は定期テストや課題、文化祭の実行委員会など学校の活動にも力を入れていたので、両立に悩んだ時期も多かったです。しかし、最後まで絶対に受かるという強い気持ちを持ち続けていました。そのため、模試の判定が悪くても一喜一憂することなく、共通テストでも普段の力以上のパフォーマンスができなのかなと思います。確かに受験までの勉強は間違いなく重要ですが、受験当日のメンタルも自分の力を出せるか左右するほど重要だと思うので、メンタルのコントロールを日ごろからしておくことが大事だと思います。

今後も次の目標である海外の大学院への進学を目指し、受験を通して東進で学んだことを胸に勉強を続けていきたいと思います。

法政大学
経済学部
国際経済学科

松本紗奈 さん

( 町田高等学校 )

2025年 現役合格
経済学部
私は高校2年生の冬に東進に通い始めました。当時私は部活が忙しかったため定期テスト直前しか勉強せず、「勉強の習慣」がほとんどついていない状態でした。受験勉強をいったい何から始めればいいかもわかりませんでした。しかし東進に通い始めたことで、やらなければいけないことが明確になり、勉強が中心の生活に切り替えることができました。

東進の学習の中で1番魅力的だったことは、いつでも好きな時に好きなレベルの授業が受けられることです。一般的な塾や学校では1度休んでしまうと授業に追いつけなくなってしまったり、自分が苦手な部分だけの授業を行うことは難しいと思います。しかし、東進では映像による授業や志望校別単元ジャンル演習講座などの細かい集中講座があり、自分のペースで進めることができます。自分なりの学習方法を持っていて効率的に学習したいと思っている人には、本当にうってつけの場所だと思います。私自身、日本史は授業を何度も見返してまとめノートを作ったり、直前期に英文法を集中的に学習したことで、共通テストでは偏差値が40から60まで上がり、3科で8割を取ることができました。

また、チームミーティングなどを通じて同じ目標を持つ友達ができ、勉強や模試の間に一緒にご飯を食べられたことは数少ない受験期のいい思い出です。一緒に食べることは精神的なサポートになるだけでなく、問題を出し合ったりわからないことを教えあったりと学習面でも成長する機会になりました。

最後にこれから受験を迎える人に私が伝えたいことは、最後まで諦めず泥臭く勉強を続けてほしいということです。私も、受験前日にみた古文単語がそのまま試験に出て素早く回答することができました。試験日までにやりたいことがすべて終わらなくてもできることを、ただただやることが大切です。長い戦いになると思いますが、最後まで頑張ってください!

東京都立大学
経済経営学部
経済経営学科

藤田龍生 くん

( 生田高等学校 )

2025年 現役合格
経済経営学部
僕は高校2年生の夏頃までは予備校に通おうという意思はあまりありませんでした。学校の定期テストでも良い点数を取れていたし、志望校にもどうにか合格できるだろうという楽観的で不確かな自信を持ち、予備校に通う必要はないと考えていたのです。しかしながら、受験期が近づくにつれ、今のままで志望校に合格できるのかという不安が僕に纏わりつき、しまいには勉強の仕方が分からなくなってしまったのです。そこで僕は、東進の冬期講習を受けることにしました。

校舎の雰囲気、丁寧で分かりやすい映像による授業、そして親切な校舎スタッフ。たったの数日でしたが、そのすべての要素が僕の志望校の合格をサポートしてくれる、そんな風に感ぜられたのです。一方で、予備校への入学は、これまで保ってきた僕の生活リズムを変えることを意味しました。夜ご飯の時間や就寝の時間を変える必要があったのです。そのことが、僕の入学への決意の妨げとなりました。僕は悩んで、校舎長に相談しました。すると校舎長は、志望校合格のためには自分を変える必要がある、というようなことを言いました。どういうわけか、僕はこの言葉を何度も咀嚼し、入学することを選択したのです。

志望校に合格した今、当時のことを振り返ると、この選択は自分の運命を大きく左右するものであったと思います。入学して以来、僕は毎日のように校舎に通い、受講や模試を積極的に受けました。かつての自分との違いを実感するとともに、受験生としての自覚も萌芽しました。高校3年生の夏頃になると、共通テスト本番レベル模試の成績も、6割にも満たなかった入学初期の成績とは比べものにならないほどに向上しました。秋頃には、志望校別単元ジャンル演習講座で苦手分野に取り組み、克服する努力をしました。もちろん、努力したとはいえ、すべてが順風満帆にいくはずもありません。どうしても苦手意識の抜けない分野もありました。模試の成績が大幅に下がり、志望校の判定が悪化することもありました。それでも、何のために東進に入学したのか、何のために努力しているのか、そういったことを常に頭の片隅に置いて入試本番まで尽力しました。

冬頃からは、東進のコンテンツを利用して共通テストの過去問や解説が充実した志望校の過去問に本格的に取り組みました。そうして、僕は志望校の合格をつかみとりました。ここまでの道のりが骨を折るものであったことは、想像に難くないでしょう。ですが、受験期を乗り越えた今は、この努力は千金に値するなんて言葉では言い尽くせないほどに価値のあるものだと感じます。自分を変え、努力することでたいていのことは実現できるのだと実感しました。大学進学後も、努力を絶やさず学問に勤しみ、公認会計士といった資格をとることを目標に、自信のさらなる成長と変化を目指します。

校舎情報

登戸校

登戸校
地図
川崎市多摩区登戸2428
Noborito Gate Building 5階
( 地図 )

電話番号0120-104-157
(または044-930-2560)

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